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条件遺伝子
2007/07/17(Tue) 10:24:09
観賞用カボチャには白(WY)と緑(wy)がある。
また(wY)は黄となる。
今、白と緑のカボチャを交雑すると、F1では白(表現型WY)となるがF1をかけあわせたF2では、白、黄、緑が12:3:1に分離する。

という理屈で黄色のカボチャが出来るのはわかるのですが

飼いウサギの毛色には灰色(G)黒(B)がある。
遺伝子GはBの存在でのみ発現し灰色となる。
このような遺伝子Gを条件遺伝子というのは、まだわかります。

んが、条件遺伝子F2では発現は、灰色、黒、白は9:3:4となるそうですが、参考書を見るとgB型が黒となっています。
でもGはBがあれば発言しますからgBha黒ではなくて灰色ではないのですか?

ああもう自分でも何書いてるんだかわからなくなりました。
コレをばらされたくなかったら、隣の若奥様を尾行してくだしあ><
by足コキ若奥様

A.
gBhaは黒です!なぜなら灰色の遺伝子が劣勢のgだからです。灰色になる要素がありません。所詮この世は弱肉強食。劣勢の遺伝子に表舞台にでる権利はありまえん。細胞内の核膜に囲まれた閉塞空間でじっとしてろってことっす。
GBHAは灰色遺伝子Gと黒色遺伝子が両方揃っているので灰色
GbHAは黒色遺伝子が劣勢のヤツなので、Gも発現することができない結果白色になります。

で、よくストーリーまで調べましたね…
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