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ニュアンスで掴みましょう
2007/10/15(Mon) 11:21:27
勉強しよう:古文
なんてカテゴリー作っちゃいましたが、わしは古文は別に得意ではありませんよ。なんせ文法覚えるのが嫌いですから。センターでも6割ぐらいですよ、古文のところは。 でもね、慣れていけば文法なんて覚えなくても読めるようになるはずなんですよ。 だって、現代文なんてそうでしょ? いちいち品詞分解しながら小説を読みますか? 新聞を読みますか? しないでしょ。 そんなことしてたら時間がかかりすぎちゃいますよ。 要は慣れなわけです。 慣れればニュアンスで読める!! 英語学習はそれだけではだめなんですけどね。 だって、話さないといけない、書かないといけないから。 書くにはそれなりの文法知識が必要になってきます。 少なくとも重要例文は覚えていないといけません。 古文は読むだけでいいので、慣れればいいのです。 と勝手にに理屈をこねてみましたが、どうでしょう。 実際高校時代よりも今のほうがニュアンスつかめるようになってるんですよ。わしね。 なぜか? 太平洋戦争関連の書籍をいっぱい読んできたからです。 「太平洋戦争なんて昭和だから現代文じゃないの?」 って思うでしょ? 違うんです。 外交文章とか声明文は古典的な言葉使いを用いています。ちょっとだけですけど。ちょっとだからいいんです。意味がわかりやすいでしょ。 とにかくその時代の文章から慣れていけばいいわけです。 ついでに言うと、日本史で、近代が苦手な人も見ていってくれると時代の背景がわかっていいかもしれませんね。 ということで、第一回やってみましょうか。 例文はこれがいい!!っていうのを選んでくるんじゃありませんw 適当に見つけてきたやつをはっつけます。 ついでに文法解釈なんてしませんよ。 わしに知識がないんだからw 下手に解釈して嘘を教えたらいけませんからね。 はい、1941年9月3日、大本営政府連絡会議において審議された帝国国策遂行要領です。時の近衛内閣です。 「外交交渉に依り十月上旬頃に至るも尚我要求を貫徹し得る目途なき場合に於ては直ちに対米(英蘭)開戦を決意す」
訳
外交交渉を十月上旬頃までしてみても、我々(日本)の要求が通る目処がたたない場合は、速やかに日米(英蘭)との開戦を決める ということになります。簡単ですね。 ABCD包囲網で窮地に立たされた日本が、国土国益を守るためにもがいている時期です。さすがにアメリカと戦争をしてただで済むとは思っていませんから、極力外交交渉で何とかしようとしていたわけです。 戦争とはまさに外交の最終手段ですね。 はい、こんな感じでやっていきます。 PR この記事にコメントする
現在伍長理論とはある意味正反対の方法で英語を勉強しております。
というのは、まぁやってる内にある程度は身に付くんですけどひたすら重要例文だけを書きまくるというwwwww さて、古文はどうでしょうか? 実際の問題を見てみるとわかると思いますが、読むだけならいいのですが点数を稼ぐとなるとやはり文法的知識は必要になります。 殊再受験に関してはその文法が命を繋ぐ事もあるかもしれません。 が、いかんせん1年という時間制限が厳しいですよね、せめて3年あれば・・・ いや、英語は例文覚えるのと文章読みまくって、ふとした時に英語で物事を考えるようにするのが一番いいと思うよ。
文法書を読みながらここが倒置で、比較が~ってやるのがナンセンスだとわしはいいたい。 センター古文の範囲なら品詞分解せよって問題でないから大丈夫。 「ぬ」の用法で同じものを選べとかでしょ。なら文意がつかめれば大丈夫。 ついでに言うと古文も文章読むのメインにして、どうしてもわからないときに文法書見るようにするとものすごく定着率がいい。 |